横浜市で洗面台のリフォーム(TOTO)【横浜市神奈川区のリフォーム会社🏠】 | 水回りリフォーム | 拠点を設けている横浜で実施中のリフォーム・修理に関する情報をご紹介しています

こんにちは。SBC菅野(妻)です🍑

今日は前回のユニットバスの流れで

『洗面台』をテーマに書いていこうと思います🤗

洗面台って書くことあまり無さそうだなぁ～と思いながらも代表に話を聞いてみると、

「洗面台は色々オプションが選べるから面白いよ！」との事でした😳

まず、洗面台は

①洗面下台(鏡から下の部分)

②ミラーキャビネット(鏡の部分だけ)

の2つに分けられます。

普通の人は洗面台は1つだと思っているので、見積りを見て「なんで2つ書いてあるの？」とだいたいの人が思うそうです👂

それとは別に、

・アッパーキャビネット(鏡より更に上に付ける収納。キッチンで言うところの吊り戸棚)

・トールキャビネット(横に付ける収納)

がオプションで選べます🙌✨

↓ アッパーキャビネット

↓ トールキャビネット

代表のおすすめの洗面台は

LIXILの『ピアラ』だそうです👀

理由としては、

その人のニーズに合わせて収納の形が変えられるため、トールキャビネットが3種類くらいから選べます✨

「でもキャビネットって大きい洗面所じゃないと付けられないでしょ💨」

いえいえ、小さい洗面所でも種類は限られてしまいますが、キャビネットが付けられます✌️

様々なメーカーの洗面台の規格は75cmが主流ですが、

LIXILのピアラは60cmの幅が選べるので、15cmのキャビネットと組み合わせると、一般の洗面所の規格(75cm)と同じくらいになります！

↓ 15cm幅のキャビネットのイメージです

タオルが入るタイプは25cm幅なので、今の洗面台が75cmの場合は50cm幅の洗面台と25cmの収納というよう選べます✨

洗面台は

50cm、60cm、75cm、90cm。

トールキャビネットは

15cm～45cm  の幅から選べます！

広い家の場合はもちろん色々選べますが、

家が狭いから洗面台は小さくてもいいから収納が多い方がいい！という方にグイグイおすすめしたいです😍

因みに、ピアラはくるくる水栓という左右に180度回転し、ホース収納式の蛇口が標準装備です😳✨

↓ くるくる水栓🌀

建物は必ずしも真四角になっているわけではなく、古くなれば建物も傾くので、手前が75cmだから75cmの洗面台を入れようと思っても奥は73cmしかなく、70cmの洗面台しか入れられないという事があります。

営業の人は商品の知識はあっても、工事の知識が少ない人が多く、営業マンには言い方は悪いですが当たり外れがあるので、

慣れていない営業の人が洗面所の手前しか測らず、あれ付けられるこれも付けられると言っていたのに実際付けられなかった。という事をよく聞きます💨

弊社で付けられません。と言ったら、

他の所は付けられると言ったからそっちで頼む！と言っていたが、実際やってみたらやっぱり付けられず、結局壁を壊したりして追加費用がかかり高くなった。

という事例があるので、

『付けられます詐欺』(←勝手に名付けてます😂)には本当に注意です!!!

作業は1日で終わります🔨

が、今の給水・配管の位置によっては追加作業になる場合もあります！

因みに、洗面所の幅が最短で1m65cmあれば2ボールにできます🚰🚰

この作業は余裕をもって2日程かかります。

大きければ大きいほどオプションの種類が増えたり、クッションフロアや壁紙の貼り替えもしなくてはいけなくなる事もあるため、金額の幅が広くいくらくらいというのは言えないので、ご相談ください🙇🏻‍♀️

洗面所も好みが分かれます。

これ付けたかったけど付けられないんだ💔とガッカリする方も多いので、十分に専門家に相談して決めましょう😌