横浜市港北区　エアコンクリーニング | 外壁塗装 | 拠点を設けている横浜で実施中のリフォーム・修理に関する情報をご紹介しています

今回は、今がシーズンのエアコンクリーニングについてのブログです💡

なぜ今がシーズンなのか？

以前書いたブログにも記載しておりますが、

①カビが生えたままの状態でエアコンをつけるとカビの胞子が部屋中に舞ってしまい、もし部屋のどこかに湿気の多い場所があった場合、そこにカビの胞子がついて部屋にカビが生えてしまう。

②クリーニングの際にエアコンの問題に気がつけるので、夏の繁忙期に入ってしまいエアコンがなかなか設置できない！という事を防げる✌️

洗浄後に動かしてみて、洗浄したのに冷えないからガス漏れですね！とわかる事が多いです。

(洗浄しないと汚れで冷えないのかガス切れなのかどうかがわかりません)

③ホコリが詰まってラジエーターに温かい空気が触れられずに、そのまま生ぬるい風が出てしまいうまく部屋が冷えない。

等の理由があります。

なので毎年 梅雨前の4、5月にやるのが1番おすすめなのです！

また、エアコンクリーニングなんて自分でも出来るでしょ？と思われている方もいらっしゃるかと思いますが…

もちろんご自身で安くクリーニングをすることは出来ます。

しかし、エアコンも電気機器なので水には弱く、ご自身でやって基盤に水が入ったり、濡らしてはいけないところを濡らしてしまったりして壊れる事例が多いのも事実です。

そしてご自身では内部までは洗浄できないので、やった意味があまりないのも事実です。

上記のリスクなどを踏まえると、エアコンクリーニングはプロに任せるのが1番です。

それではエアコンクリーニングを開始していきます。

まずはエアコンのカバーやフィルター、フラップなど、外せるパーツを外していきます。

そして、エアコンの周りはもちろん、エアコン本体の濡れてはいけない部分にビニール養生をします。

本体の濡れてはいけない部分は必ずしも画像と同じ場所ではなく、エアコンのメーカーや商品によって位置が違うため、しっかりと確認し養生をします。

養生をしたら洗浄の際にでた汚れた水をバケツに流すためのエアコン洗浄カバーを付け、汚れを浮かせる洗剤を噴射し、エアコンの上部であるアルミフィン(シルバーの網になっている部分)から高圧洗浄機で汚れを落としていきます。

画像の右半分と左半分で変化がよくわかります✨✨

フィンの洗浄をしたら送風口ドラム（プロペラ）や左右に風向を変えるルーバーも高圧洗浄で汚れを落とします。

特に送風口ドラム（プロペラ）はホコリやカビがしっかりとくっついているので、高圧洗浄だけでは汚れが落ちきりません。

そのため、ブラシで汚れを落とします。

ブラシで汚れをとったら再度水で汚れを流していきます。

珍しいものが多いため、「なにしてるの～？」と猫ちゃんが興味津々に見に来ました😍

2年ぶりのエアコンクリーニングとのことでしたが、

1つのエアコンでこれだけの汚れがとれました！

エアコン本体のクリーニングが完了したら、最初に外したカバーやフィルターなどを洗います。

これらもブラシで細かいところまでキレイにします。

洗ったパーツを乾かして、本体に戻したらクリーニング終了！！！

……ではなく、内部は濡れたままで、そのままにしておくとせっかくクリーニングをしたのにまたカビが生えてきてしまうので、乾くまで約30分～１時間程度エアコンをまわして内部を乾かします。

乾いたら本当に完了です✨✨

２台目も１台目同様にクリーニングをしていきます。

２台目のエアコンは１台目とは違い、外せない部分があるエアコンでした。

このように外せないパーツがあるエアコンもあるので、ご自身で外す場合は注意が必要です。

しっかりとブラシで汚れを落とし、、

汚れを流し落としたら、、、

クリーニング完了です。

エアコンクリーニングは

１台9,000円ですが、お問い合わせの際に「ブログを見た！」とお伝えいただいた方は、１台につき500円OFFいたします🤗

これからエアコンが活躍する前に、ぜひエアコンクリーニングをご検討ください(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”